「光を彫る」という、伝統からの革新。
─ Radiant Kiriko Cut® ─

宝石の輝きは、通常ファセットによって形づくられます。

Radiant Kiriko Cut®は、そこに"彫刻"という日本の美意識を重ね、伝統工芸「切子細工」から着想を得た独自のカットです。

一面ずつカービングで彫り出された構造が、光に奥行きと揺らぎを与える──それは装飾ではなく、構造そのものが輝きを生むという発想。

この独創性は、特許庁により商標登録され、唯一無二の美を語るカットとして評価されています。

「初めて見た」だけで終わらせない、心に残る印象を。

構造が、調和を生む。

──あなたの世界観と調和する構造美。

Radiant Kiriko Cut®は、静かな造形の中に確かな強さを秘めています。

モダン、クラシカル、ミニマル──どのようなデザインにもなじみながら、ブランドらしさを引き立てる光の存在感を添えます。

その輝きは強く主張しすぎず、それでいて見る者の記憶に残る余韻を残します。

ジュエリーの世界観に"新たな深み"を添えたいとき、自然と手が伸びる一石になるでしょう。

「この石があったから、デザインが決まった」と言わせる起点に。

Radiant Kiriko Cut の構造美を示すジュエリーのイメージ
Radiant Kiriko Cut の輝きが揺らぐ様子のイメージ

光の奥にある、静かな情熱。

──セットされた瞬間から“語りかける”ジュエリーへ。

Radiant Kiriko Cut®は、セッティングされた瞬間に、静かに、しかし確実に光の物語を動かし始めます。

彫刻的な構造が生み出すのは、角度によって変化する"時間のある輝き"。

ブリリアンスでもディスパージョンでもなく、「揺らぎ」と「奥行き」という、新しい魅力です。

一度見た輝きが、ブランドの感性に響いたのなら──その記憶の続きを、ジュエリーとして完成させてみてはいかがでしょうか。

選んで、セットするだけで、特別になる。

──一点完結型の、即戦力。

Radiant Kiriko Cut®は、設計・構造・仕上げまでを一貫して完成させた一点ものの作品です。

特注対応やカスタマイズは必要ありません。今あるデザインにそのまま組み込むだけで、新たな表現が立ち上がります。

試作や検討のハードルを下げながら、ジュエリーに確かな差異をもたらす。導入のしやすさと、完成度の高さを兼ね備えた即戦力です。

まずは、ひとつの出会いから。手に取ったその間から、ジュエリーの可能性は静かに動き始めます。

Radiant Kiriko Cut をあしらったジュエリーのクローズアップ
精緻さに、新たな構造を刻むという選択。

精緻さに、新たな構造を刻む。

Radiant Kiriko Cut®は、単なる装飾ではありません。

そこには、百〜数百にもおよぶ彫刻面を精密に設計し、一面ごとに光の流れを制御するという意志が宿っています。

わずかな角度の違いが、響きを変える。一つひとつの面が、光を導き、跳ね返し、重なり合いながら、ストーンの内に"構造としての輝き"を生み出していく。

このカットは、クラフトマンの集中力、技術、そして何より"美に対する執念"によって初めて成立するものです。

美しさの理由を設計し、それを手で再現する。その緊張と研ぎ澄まされた時間が、すべての作品に刻まれています。

ギャランティカードについて

Radiant Kiriko Cut のギャランティカードのイメージ

Radiant Kiriko Cut®には、すべての作品に専用のギャランティカード(保証書)をお付けしています。

一点ずつ異なるカービングと構造美をもつこのカットの価値を証明し、長くご愛蔵いただくために。

登録番号入りのカードは、Radiant Kiriko Cut®が正規に認められたオリジナルカットであることの証です。

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